当事務所は、企業会計における透明性・公正性の確保に高い意識を持ち、多様な業種の監査を担当した豊富な知識と経験を有する公認会計士を抱えております。

昨今、金融商品取引法上のディスクロージャーを取り巻く不適正な事例が相次いでいることから、会計監査の信頼性に、より一層の高いレベルが社会から求められています。私たちは日本の監査基準の改定などをつねに念頭に置くとともに、金融商品取引法や会社法に基づく財務諸表の監査業務を国際水準の監査基準で行います。さらに、関連する企業のあらゆる財務情報を法務、税務の面からも多角的に把握するとともに、企業の業務システムを的確に把握いたします。これにより、厳正な監査をもって、資本市場と社会要請に応え、クライアントのニーズに対応した高水準の監査を行います。会計の豊富な知識を有する公認会計士があらゆる事例に適合した会計意見書の作成も行っております。